重大事件の判決に大きく関わる裁判員にあなたがなるかもしれません。

 

判決

判決は、審理を行ったその日のうちに行われるケースと、翌日に行われるケースがあります。

 

裁判長を先頭にいつもの法廷へ向かいます。

 

そして、被告人を法廷に立たせて裁判長が判決文を読み上げます。

 

裁判員はこの間、判決文を聞くのみです。

 

ほとんどの判決は主文(被告人を懲役何年に処するなど)から読み上げますが、死刑などの厳罰の場合は主文は後回しにして判決理由を先に読み上げます。

 

これは、被告人がショックで判決理由が耳に入らなくなるのを避けるための慣例です。

 

判決の言い渡しが終わると裁判員の参加する裁判はすべて終了です。

 

判決言い渡しは長くても2〜3時間、早ければ30分もかからないようです。

判決記事一覧

判決書は裁判官が書くの?

判決書は全ての裁判官と裁判員の評議の内容に基づいて裁判官が書きます。判決の原本は書き終わった後、最終評議後に裁判官が読み上げて裁判員にも確認を求めますので、しっかり聞いて不明な点があれば質問しましょう。尚、この時点で裁判官が作成するものは判決の草稿で、主文はそのまま判決の原本に反映されますが、理由は...

≫続きを読む

 

判決書には裁判員も署名しなくてはならないの?

判決書に裁判員の署名・捺印の必要はありません。裁判員の名前は判決書に一切記載されません。判決書原本には、裁判官だけが署名・捺印するこになっています。判決書に名前も残らないのですから、どこのだれが事件に裁判員として関わったのかは公にされず、全くわからないことになります。

≫続きを読む

 

裁判員の名前は新聞などで報道される?

裁判員の名前は報道されません。通常、裁判官だけの裁判だと、裁判官の名前が新聞などに掲載されることはありますが、裁判員の名前は一切メディアに伝えられることはありません。

≫続きを読む

 

判決言い渡しが午前中の場合、午後から会社などに行くことはできる?

午後からは日常生活を送ることができます。当然会社などにも行くことができます。

≫続きを読む